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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-21 第196回国会 参議院 憲法審査会 第1号

一昨年、米国オバマ政権のときのバイデン副大統領が当時のヒラリー大統領候補演説会において応援演説をしたときに、日本憲法米国が作った、こんなこともトランプ候補は知らないのかという文脈において語られています。そして、その後もこの言葉は訂正あるいは撤回をされていません。  戦後七十年以上たってもなお、他国の要人をして、日本憲法他国によって作られたと言わしめられることはとても残念に思います。

有村治子

2017-05-10 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

だから、ラストベルトと中西部の農村地帯地方は圧倒的に今まで民主党の金城湯池だったのにもかかわらず、共和党トランプ候補に投票したわけです。だけれども、今、これでは余りうまくいかないんじゃないか。  次の裏のページ、これはずっと字ばかりで読みにくいと思いますけれども、一番最初僕が記憶しているのでは、これは経済産業省が主管の法律じゃないですけれども、新産都市というのがありました。

篠原孝

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

クリントン候補は三百万人近く一般投票トランプ候補よりは取ったわけなんですけど。  その理由としては、やはりいろいろ構造的な理由ラストベルトとか白人貧困層とかいろいろあるんですが、だけど、やっぱりFBI長官書簡二つと、あとロシアのハッキング、これが相当この結果を左右したというふうに私は見ています。それはまあ前置きとして。  

グレン・S・フクシマ

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

三つ目理由は、これはトランプ政権特有理由なんですが、去年の大統領選挙のとき、二百人近くの特に共和党の元外交幹部仕事をしていた人たちが、トランプ候補というのは大統領としてふさわしくないという手紙にサインしたんですね。サインしたことによって、こういう人たちは一切、もうブラックリストに載っていてトランプ政権は採用しないということになっているんですね。  

グレン・S・フクシマ

2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号

閣僚あるいは重要ポストに登用していまして、選挙公約のときの、要するに、彼が言ったアメリカ雇用を戻す、石炭産業あるいは鉄鋼産業あるいは自動車、そういう雇用を戻して、そういう所得あるいは教育水準が低い人たちの、労働者のためにいろいろするという公約の下で、特にラストベルトでは、本来だったら労働組合のメンバーで民主党に投票する、過去した人たちが今回は、アメリカ民主党自分のことを見捨ててしまった、トランプ候補

グレン・S・フクシマ

2017-02-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

昨年、アメリカトランプ候補を当選させ、イギリスEU離脱をもたらしたのも、基本的にはこの揺り戻しでした。  時代転換しました。前回起こった転換は、一九八九年から九一年の時期です。ベルリンの壁の崩壊、東西ドイツの統一、ソ連邦の解体、中東での湾岸戦争といった重大事件により、世界対立構造が基本的に転換しました。そのときの転換は未来への展望をもたらすものと受け止められ、人々は楽観と期待を抱きました。

岡本行夫

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

十一月の八日にアメリカ大統領選挙が終わり、トランプ候補勝利しました。そして、安倍総理は十一月の十七日、トランプ次期大統領会談をしていただいた。この会談を迅速にしていただいたことは評価できると思います。そして、十一月十九日にTPP首脳会合を開いたという状況です。

藤末健三

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

私は、選挙戦を通じてトランプ氏の物言いには大きな懸念を抱いていました、自由、民主主義基本的人権の尊重、法の下の平等、日米関係基本理念がもしかしたら揺らぐのではないか、選挙戦のときにトランプ候補者がお話しになられた、日米関係基本理念がもしかしたら揺らぐのではないか、選挙戦のときにトランプ候補者がお話しになられた、宗教民族性差、明らかな差別発言、あるいは特定の国を挙げてレッテル貼りをする非難

中野正志

2016-11-25 第192回国会 参議院 本会議 第13号

クリントン候補トランプ候補との平等性についてお尋ねがありました。  今回の大統領選挙は接戦となることが予想されたことから、選挙結果を予断することなく、早い時期から双方の陣営との関係構築に尽力してまいりました。国連総会ニューヨークを訪問した際に、クリントン国務長官の表敬は、クリントン国務長官の発意を受けて調整し実現したものであります。

安倍晋三

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

アメリカが一番なんだと、そういう気持ちを言葉にするトランプ候補が勝ったわけですけれども、今、皆さんの御発言聞いていますと、アメリカが抜けた後にそのほかのTPP参加国、希望している参加国が何を考えているか、中国のチの字も出てこないんですけれども。  

石井苗子

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

同時に、トランプ陣営に対しまして、クリントン候補とお目にかかりますよと、もしそちらも時間が合えばということをお伝えをしたわけでございますが、その結果、トランプ氏の方は私が空いている時間にはちょうどほかの遊説中でありまして会えないとなって、ロス氏が代わって、ジャパン・ソサエティーのロス氏が会いたいということでございましたので彼と面会をしたわけでございますが、その際、トランプ候補から今回会えなくて残念だという

安倍晋三

2016-11-24 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

選挙戦のときにトランプ候補者がお話しになられた、宗教民族性差、明らかな差別発言、あるいは特定の国を挙げてレッテル貼りをする非難と批判の応酬。  私は、この方が大統領になられて、日米関係共通理念、これが共有できるのかどうなのか非常に心配したんですが、それは総理はお感じになりませんでしたか。

蓮舫

2016-11-18 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第6号

それから、今起きている、世界中で、イギリスEU離脱あり、トランプ候補勝利あり、あるいは韓国での今の大統領に対する猛烈な辞任要求あり、それらは、その根底には、現れ方にはいろいろ違いはあっても、行き過ぎた自由貿易至上主義あるいは新自由主義、行き過ぎたグローバリゼーションが累積させた矛盾に対する、それが、格差や貧困化であったり、農業の衰退であったり、地域社会経済の弱まりであったり、こういうものに対する

磯田宏

2016-11-15 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第4号

しかし同時に、トランプ候補側には、クリントン候補から会いたいという要請があったので会いますよということはお伝えをしているところでございます。  その結果、実は大体同じタイミングでトランプ氏を支持している有力者とはお目にかかったわけでございますが、その際、先方から、トランプ当時の候補遊説日程でこのニューヨークにはおらず、お目にかかれず残念だったというメッセージが届けられたところでございます。

安倍晋三

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

それで、どういうことかといいますと、大企業グローバル企業は進めているけれども、いわゆるNAFTAの影響で製造業仕事を奪われた人たちが今回トランプさんに投票したので、新しい大統領トランプ候補が選ばれたと、こういう流れで報道されているわけであります。すなわち、アメリカが勝った、日本が勝ったじゃないんです。

小川勝也

2016-11-14 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

トランプ候補時代には核武装という発言もあったわけでありますので、核兵器のない世界に向けての共通の意思を是非確認していただきたいというのが私の願いでございます。  あわせて、今ほどのやり取りの中にもありましたように、今年の五月にはオバマ大統領被爆地広島の訪問もありました。被爆者だけじゃなくて、日本国民が本当にこれを高く評価しているわけでございます。

浜田昌良

2016-11-10 第192回国会 衆議院 本会議 第10号

そして、きのうのアメリカ大統領選挙でのトランプ候補勝利トランプ候補は、選挙キャンペーン中に、就任初日TPPから撤退するということを明言しています。上下両院で過半数を占めた共和党マコネル上院院内総務も、きのう、いわばレームダック期間と言われる次の大統領就任までの引き継ぎ期間中にTPP協定案議会に提出しないことは確かだと明言をしております。  

福島伸享

2016-10-31 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

オバマ大統領は、TPP協定米国における議会の可決、要するに批准に意欲を示している、これは総理も先ほど御答弁されたとおりなわけでありますが、次期大統領候補ヒラリークリントン候補及びトランプ候補は否定的である。  総理はこの場でも、TPP協定について、日本が先に批准することで米国を含めた各国を後押ししたいといった趣旨の発言をされております。

近藤洋介

2016-10-28 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第9号

だから、トランプ候補クリントン候補もこの点に着目して、メリットがないから嫌だよと言っているんだろうと思います。ただ、正直なんです。農業生産のところで、農産物輸出だけはふえる、七千九百二十億円ふえて、そのうち日本向けは三千九百六十億円だ、農業だけは生産雇用も増だと。非常に正直でわかりやすい結果を出しているんですね。  一方で、上の日本の方を見ていただいて、タフツ大学

篠原孝

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

もし日本がさっさと承認したら、一番TPPをだめだと言っているトランプ候補はどう思うんでしょうか。それ見ろ、日本は急いで承認した、だから、日本利益が相当あるからあんなに急いでやったんだと。  この国会で、私のような者が大反対して、何かもめて、また承認できなかったと。

篠原孝

2016-10-17 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

これは多分、サンダース上院議員対立候補サンダースさんが前からTPP反対と言っていた、トランプ候補もそうだったということで、そうなったんだろうと思います。  現実問題として、七年後に再交渉と書いてある、その再交渉とは別ですけれども、我々がTPPのことを心配してやっていたときに、いつもアメリカがどう言ったか。

篠原孝

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